どんどん弱音や泣き言を吐いていこうと思う

どんどん弱音や泣き言を吐いていこうと思う

ARCARADIO(@arcaradiofficia)です。

僕は普段Twitterでもブログでも弱音と泣き言と愚痴しか書かない結構どうしようもない人間だと思うんですけど、それはそれでアリだと思うんですよね。

ミュージシャン像として世間の常識やイメージとは大きく乖離してるかと思うんですけど、いい加減ステレオイメージに左右される時代は終焉を迎えてほしいところです

寝言オブ寝言

以前の僕は

「弱音ばっか吐いてたら駄目だなぁ、なんで自分はこんなネガティブなんだろう、もっと他の人みたいに嘘でもいいから楽しそうに振る舞いたいなぁ」

なんて寝ぼけたことを考えていたんですけど、確かに売上や収益効率を考えるなら愚痴や弱音を吐くのは非効率的です。

 

一般論としてネガティブなこと言ってる人の周りに人が集まってくることはありませんし、それどころか今現在応援してくれてる人が離れてしまうリスクも生じることでしょう。

本当に単純な連中だなぁと思わないでもありませんが、人間というのはどうやら本能的にそういった性質があるようですね。

個人的には街頭の灯りに集まる虫の習性と大差ないと思うんですけど、本能レベルの特性であることに変わりはないので、そこを上手くついてやると効率良くファン化→収益化ができるような気がします。

実際そういう考え方を基に音楽やってる人もいると思うし、それ自体は否定されることではありません。

ぶっちゃけそういう器用な戦略取れる人は羨ましいし、その世渡りの上手さを分けてほしいところです。

代わりに音楽的な才能分けてあげるから・・・と言いたいところですが、そんな器用な能力を持ってる人であれば音楽の才能なんてなくても十分音楽を収益化することができるでしょう。

まったくもって能力や才能には優劣があるよなぁと思わずにはいられない昨今です。

ポジティブなことは心理学的にも良いこと

ポジティブな姿勢でいること、そしてポジティブな言葉を発することは心理学的にも良い傾向があるようですね。

人間は口から吐く言葉で意識が形成されるっぽいので、自分や他人を否定する言葉ばかり言ってるとどんどん自尊心が低下する可能性があり、ひいては人格にも多大な影響を及ぼすリスクがあります。

その辺は専門家ではないのでよく分かりませんが、まぁ植物ですら厳しい言葉より優しい言葉を好むらしいので、人間であれば尚更かもしれません。

そう考えると、本来的には弱音や泣き言、愚痴なんて吐かない方が良いと思うんですけど、自分に悪影響が出ない程度であれば別にいいんじゃないかなと思うわけです。

他人の悪口を言うと傷つく人が発生しますが、弱音や泣き言、愚痴で傷つく人はまずいません。

せいぜい当人が「こんなこと言う自分は嫌だなぁ」と思うくらいですが、ならそれを肯定してやればいいだけです。

 

大体人がポジティブでいられるかネガティブになるかは環境要因も大きいので、100%自己責任というわけでもありません。

自分の責任なんて、上限でも50%くらいじゃないでしょうか。

全てを環境のせいにするのは自分のポテンシャルを否定することに繋がりますが、逆に全てを自分のせいにするのも傲慢だと思うんですよね。

自分の能力や才能、努力だけで何もかもを覆せる人間なんていませんし、もしいたら自分の願いを全て叶えられることになるので、国家機関から危険人物としてマークされてしまいます。

バキで言うところの範馬勇次郎的存在ですね。そんな奴がいたら世界のパワーバランスは一気に崩壊してしまう恐れがあるでしょう。

非現実的極まりないところです。

最も信頼に足る人間とは

人間は誰しも大して強くもなければ秀でているわけでもないので、結局はたまたま上手くいった連中がイキって、たまたま失敗した人間が泣き言を言ってる程度に過ぎません。

それも大きな時間の流れから見るとどうでも良いことですし、一個人が成功しようが失敗しようが人類史に与える影響は微々たるものでしょう。

そう考えると僕が泣き言や愚痴を言っても言わなくても長期的に大した差はなく、僕の人生に与える影響もそれほど大きくないのではないかと思います。

そもそも

まあよくある話として、泣き言を言える人間の方が強いんだよな。こいつ弱いなーと思ってる人間は長続きして、全然苦しさを見せない人間が突然姿を消すみたいな事は何度かあった。

(引用:http://b.hatena.ne.jp/entry/332175819/comment/dogear1988)

これ本当に同意です。

もう少し言うと、「泣き言や弱音は言いつつも、やるべきことはしっかりとやる人間」が最強なんじゃないかと個人的に思っています。

 

泣き言や弱音を吐く時点で、今現在やってることに辛さを感じてるわけですよ。

でもその辛さに負けずに納期通りに仕事を終わらせたり、自分で決めたことを守ったりしてるわけです。

これほど信用に足る人間います?

楽しいことや結果が出てることを続けられるのは当たり前だし、当人に何の負担もないので信用度を計る基準にはなりえません。

でも、弱音や愚痴、泣き言を言いながらでも続けてる人は、できれば逃げ出したい状況にも関わらず自分の責任を全うしようとしているわけです。

あまりにもやりすぎると精神が病んでしまう可能性があるのでほどほどにしといた方が良いと思うんですけど、精神疾患になるのってどっちかというと弱音を吐かない人らしいですからね。

弱音や泣き言を言いつつもやるべきことをしっかりとこなす人は、実は最も尊敬に値する存在なんじゃないでしょうか。

こんな感じで。

堂々と生きていこう

確かに逆境にも関わらず弱音も愚痴も吐かずに頑張ってる人は立派だと思います。

しかし、僕が目にできるそういう人って、既に仕事である程度成功してたり、環境要因が優れてる人が多いように感じますね。

そら恵まれた環境にいたらネガティブな言葉なんて口から出ないに決まってますし、自分が頑張ることに対する明確なリターンが確約されてるわけだからメンタルが正常化されたり弛まぬ努力ができるのなんて当たり前なわけですよ。

多分環境にも恵まれず大したリターンも見込めないのに弱音吐かずに頑張ってる人もいるかとは思いますけど、そういう人は僕らの目に触れることはないし、いずれ重圧に負けて潰れていっちゃうんじゃないかなと思います。

有名人や成功者と僕らは生まれた環境も色んな資産も他人からの期待も何もかもが異なるので、あんま表層だけを真似ない方が良いと思うんですよね。

シークレットブーツ履いてる人と身長の高低を比べたり、コンタクト入れてる人と視力の良し悪しを競ってるようなもんです。

やるなら、その差をしっかりと認識してから挑むべきかと。

 

僕は彼らを真似る気なんて一切ないし、むしろステレオタイプでしか物事を判断できない社会に殺意を覚えているので、弱音や愚痴、泣き言を吐く自分を肯定しまくりながら生きていきたいと思います。

そもそも、僕の創作の源泉もそこですからね。

そこ否定するんなら僕はそんな懸命に何を作ってるの?って話ですよ。

弱音や愚痴、泣き言程度ならアリ振り切りのアリです。

別に犯罪を犯してるわけじゃありませんので、自分を必要以上に責めず、堂々と生きていきましょう。

新曲公開しました

最後になりましたが、先日新曲を公開しました。

気が向いたら聴いてみて下さい。

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